大（ダイ）好きキャンプ

昨年３月にはじめて行ったソロキャンプ。
それからは坂道を転げ落ちるかのように行きまくりました。
始めてからの１年間で、ソロキャンプには21回行きましたので、平均して月２回も行っていました。


しかし、家庭の環境が変化したことで今年４月を最後に休止しているソロキャン。
もう８月ですから４ヶ月以上の長い期間行ってないことになります。

なんとなく行かなくても済んでしまってる気持ちが、自分自身ちょっと信じられないのですが
せっかく空いた期間に、ソロキャンって何？を考え直してみようかと思います。





学生時代の友達とのキャンプに始まり、家庭を持って子供が３歳位になった頃から
ファミリーキャンプには年２回から多くて３回行っていました。

しかしそれでは足りないワタシは１人でキャンプに行ってみたいな～と悶々と考えつつ
ソロキャン用の道具だけ「妄想の世界に」浸りながら揃え始めた頃、何気なくネットを徘徊していて
すまいるさんのブログに辿り着き、ソロキャン練習会第１回目の参加をキッカケに・・・

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なぜソロキャンに行きたいのでしょうか？




第一に　もっとたくさんキャンプに行きたい
年２回くらいでは全然足りません。（これがイチバン、ソロに駆り立てた原動力です）
しかし仮に今、家族が「月１回キャンプ行こう！」と言ったとしても半分はソロで行くと思いますが・・・







第二に　マイペースなキャンプ　
勝手気ままが許されるソロキャンプ、ファミキャンのように家族のために美味しい料理を・・・とか
子供の世話などは無用の自分の世界に浸れます
好きなときに飲んで、好きなものを食べて、好きなときに寝る。
ビールの空き缶を大量に持って帰り、「こんなに飲んだの？」と怒られますが






第三に　ストレス発散になる
ストレスの多い現代社会。イライラすること、くよくよ悩むこと・・・四六時中頭から離れないプレッシャーとか
ありますよね！？
キャンプに行くと、不思議と忘れられます。（飲み過ぎて・・・ではないですよ！！）








そう、いまや胸を張って　ソロキャンは趣味ですといえます。

自然豊かな場所、大草原や高原、湖や海、小川などの中でまったりすごす。
好きなお酒を飲みながら、ゆっくりした時間を贅沢に・・・。

景気の良いときは月２回はゴルフに行って高いお金を払ってきました。
仕事の付き合いで今も行きますが、プライベートではほとんど行かなくなりました。
自由に使える時間があれば「キャンプに行きたい！」







また、ソロキャンプ＆ブログを始めたことで「多くのキャンプ仲間」との出会いがありました。
同じ趣味をもつ仲間との語らいは楽しいものです。
さらに、自分の多方面でのスキルアップに繋がる事も。







大勢集まっても、キャンパーとしてのマナーが出来ている方が多いので
夜中まで騒いだり、散らかして帰ったりすることはありません。
翌朝、気持ちよく撤収していく・・・またどこかで～なんて言いながら、気持ちの良い付き合いが出来ます。







なんだかカッコつけた様なことを言いましたが、ソロキャンに行けない期間が長い今
ソロキャンの魅力を整理してみました。

現在は子育て＆ファミキャン（父子キャン）メインで、ソロキャンは封印しています。
そのせいかイライラしてるような気がして仕方ありません（嘘）

誤解されないように追記しますが、家庭も子供も大好きです。
子供の笑顔を見ながらのキャンプも大好きです。
それでも、時々ゆるしてもらってソロキャンプに行きたいと思います。








そうそう、つり好きな方が竿をもってフィールドに行くのと同様、キャンプ好きが
テントを持ってキャンプ場に行くのです







もう１つ、ソロキャンプは季節を問わず「１年中行ける」良さがあります。
寒かろうが暑かろうが、自分１人なのですから・・・・・







いまは充電期間（ポイントアップ？？）ですが、木枯らしが吹く頃には「ソロキャンパー」として本格復帰
したいな～と思っています。
もちろんまだまだ子供が小さいですから、カミさんの理解を得ながら・・・

え？いまは自称「爽やかファミリーキャンパー」＆「主夫」です











ネタ不足につき、つまらない記事に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました